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国土交通省『バリアフリー・ナビプロジェクト』10年後の歩行って?コンテスト 佐賀大学チームがアイデア部門『イノベーションの部』受賞!

国土交通省主催のアイデアコンテスト『10年後の歩行って?』は、国土交通省が推進する「バリアフリー・ナビプロジェクト」の一環として開催されたものです。これは、高齢者、障害者、ベビーカー、車いすなど、すべての歩行者がスムーズに移動できる「10年後の歩行空間」へのアイデアを公募。総計439点の応募があり、佐賀大学理工学研究科理工学専攻チームの「光活用型交通サイン計画」が、アイデア部門『イノベーションの部』を受賞!受賞おめでとうございます。
この「光活用型交通サイン計画」は、ながらスマホ、歩きスマホ、信号無視の防止策として、光を活用した交通サイン計画を提案するものです。交差点における歩行者・自動車運転手に向けた交通サインや駅における案内板などに光を活用したサインを映し出すことで、歩行者の安全を促進。また、災害時の危険箇所への注意喚起なども促すことができるものです。
詳しくは下記をご覧ください。

※画像はPRTIMESより

参照元:PRTIMES
国土交通省『バリアフリー・ナビプロジェクト』10年後の歩行って?アイデアコンテスト各賞が決定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000017610.html

参照元:国土交通省
「10 年後の歩行って? アイデアコンテスト」の受賞作品決定!

https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000147.html

参照元:佐賀大学チーム「光活用型交通サイン計画」応募資料
https://www.barrierfreenavi.go.jp/news/.assets/s03-all-ae445704.pdf

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