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佐賀大学大学院農学研究科学生 第70回日本応用動物昆虫学会大会ポスター賞受賞

佐賀大学大学院農学研究科修士課程2年の学生が、第70回日本応用動物昆虫学会大会ポスター賞を受賞しました。受賞おめでとうございます!受賞した研究の題目は「ベニツチカメムシの分散と休眠には食資源に応じた体格の変化が影響する」です。この研究では、寄主植物資源の時空間的変動が大きいベニツチカメムシを対象に、分散行動と生殖休眠の可塑性が個体の体格とどのように関連しているのかを検討しました。その結果、飛翔する個体は非飛翔個体に比べて体サイズが有意に小さいことが明らかになりました。また、休眠期に行った標識再捕獲調査では、寄主植物が凶作であった年には、雌個体のみが標識地点とは異なる場所で再捕獲され、資源不足時に分散が促進される可能性が示されました。さらに、2年目の休眠に入った個体は、体重および腹部重量が有意に大きいことが分かりました。詳しくは下記をご覧ください。
参照元:佐賀大学広報室
第70回日本応用動物昆虫学会大会ポスター賞受賞
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2026041440491