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佐賀大学芸術地域デザイン学部「JSPS日本学術振興会サマープログラム」研究者を受け入れ

▲サムネイル画像は2017年交換留学時の様子

佐賀大学芸術地域デザイン学部有田セラミック分野で、2022年6月6日より8月末まで「JSPS日本学術振興会サマープログラム」研究者を受け入れています。
今回来日されているのはドイツ出身の研究者Ms. Laura Johanna Königさんです。ヨハンナさんは2017年秋学期にSPACE-ARITAプログラムの交換留学生として有田キャンパスで陶磁器デザインとその制作を学びました。交換留学終了後、協定校である母校ドイツのブルグギビヒェンシュタイン芸術デザイン大学ハレ(BURG)を卒業、その後スウェーデンのコンストファック美術大学大学院で陶磁器表現について学び修士を修得。今回は有田の産業や工芸、それを伝えていく手法などを研究するため、日本学術振興会JSPSサマープログラムに応募し、再度焼き物の町有田でそれらを研究しています。2022年8月9日に有田での研究をまとめた最終プレゼンテーションが有田キャンパスにて開催予定です。
また下記の日程で、佐賀大学有田キャンパス エントランスギャラリーにて展覧会も開催されます。
詳しくは下記をご覧ください。

展覧会「FEEDING LISTENING」
日時:8月10日(水)〜10月21日(金)9:00〜17:00
   ※8月15・16日、及び土・日・祝祭日を除く平日のみ開催
場所:佐賀大学有田キャンパス エントランスギャラリー

参照元:日本学術振興会 (JSPS)サマープログラムの 研究成果発表会および展覧会を開催
https://www.saga-u.ac.jp/koho/event/2022080426972

参照元:佐賀大学広報室
JSPS日本学術振興会サマープログラム研究者受け入れ

https://www.saga-u.ac.jp/koho/event/2022070425627

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