産学連携講義「コミュニティ発想のマーケティング~地域におけるその可能性~」が行われました
※サムネイル画像は講義の様子
令和4年5月16日(月)に、産学連携講義「コミュニティ発想のマーケティング~地域におけるその可能性~」が開催されました。これは令和4年3月22日に締結した佐賀大学と佐賀県首都圏事務所との連携・協力に関する協定に基づき実施されるものです。
今回は総合広告会社の株式会社日宣(代表取締役社長:大津 裕司)の事業開発リーダー久田 伸 氏が登壇。佐賀大学芸術地域デザイン学部にて講義を実施されました。「マーケティング論」の講義は学部1年生の科目であり、約120名の学生が参加。昨今の市場環境の変化、生活者の変化を踏まえ、「大衆」でも「個人」でもなく、「コミュニティ(=共通の思考や態度があり、互いにつながっている集団)」との共創から市場創造することで、資本規模に頼らない自立したサステナブルな地域創生が叶えられるという解説があり、佐賀県におけるコミュニティ発想での市場創造アイデアが提示されました。
講義後のアンケートでは、97%の学生がコミュニティ発想のマーケティングに興味を持ったとのこと。自由記述の感想でも「自分も佐賀に貢献したいと思った」「SNSを活用したコミュニティ発想のマーケティングに可能性を感じた」などのコメントが多く寄せられました。
詳しくは下記をご覧ください。
※画像はすべてPRTIMESより
参照元:PRTIMES
佐賀大学芸術地域デザイン学部にて日宣の社員が「コミュニティ発想のマーケティング〜地域におけるその可能性〜」をテーマに講義を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000056975.html
関連リンク:産学連携講義「コミュニティ発想のマーケティング~地域におけるその可能性~」開催のお知らせ
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/4162/