佐賀大学医学部「アジアンフラッシュ体質とウイルス性感染症との関係について」アンケート調査にご協力を！

佐賀大学医学部より「アジアンフラッシュ体質とウイルス性感染症との関係について」アンケート調査を開始しました。
昨年８月に実施した調査では、アジアンフラッシュ体質の方のCOVID-19罹患が遅く、少ないという結果でした。結果は今年3月に論文発表し、多くのメディアで紹介いただけました。

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今回は、調査対象ウイルスと対象者数を拡大してアンケート調査を行います。この調査により、アジアンフラッシュ体質とウイルス性感染症の関係について、より確かな科学的証拠を得ることを目的としています。研究が発展することで、基礎医学や創薬、公衆衛生学への貢献が見込まれます。
教職員や学生のみなさま、一般のみなさまも、ぜひアンケート調査にご協力ください。下記WEBページに記載の調査ウェブサイトより回答できます。

参照元：アジアンフラッシュ体質とウイルス性感染症との関係について、アンケート調査を開始しました
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2024090234324