国際交流

カリコム諸国の若手外交官等が佐賀大学海洋エネルギー研究所 久米島サテライトを視察

▲沖縄県海洋深層水研究所にて
カリコムご一行と前列左から三島副学長、豊田理事、池上海洋エネルギー研究所所長

2024年3月24日~26日に、カリブ共同体(カリコム)* 加盟国の若手外交官ら13か国の14名が、外務省が実施しているJuntos!!プログラムの招へいの一環で、沖縄県久米島町にある、佐賀大学の海洋エネルギー研究所(IOES)久米島サテライトを視察されました。
一行の久米島サテライト視察にあたっては、久米島町役場や(一社)国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアムの全面的な協力のもと行われ、視察後、桃原久米島町長と玉城久米島町議会議長を表敬訪問しました。この視察を通じて、日・カリブ地域の相互交流の促進や本学として、今後、カリブ海地域との積極的な交流が期待されます。詳しくは下記をご覧ください。

*カリブ共同体(カリコム:CARICOM)
域内の経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に関する機能的協力の促進を目的とした地域機関。以下の14か国1地域が加盟。
加盟国はアンティグア・バーブーダ、ガイアナ、グレナダ、ジャマイカ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ハイチ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、英領モンセラットで構成。順番は外務省HPによるもの。

参照元:佐賀大学広報室
カリコム諸国の若手外交官等が佐賀大学海洋エネルギー研究所(IOES)久米島サテライトを視察

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2024040533302

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