【SpecialContentsVol.26】佐大の学食/毎日のことだからバランスの取れた食事をおいしく提供

▲本庄キャンパス大学会館食堂力フェテリア「ゼフィール」（11:3O～13:30）

佐賀大学構内には本庄キャンパスに2カ所、医学部のある鍋島キャンパスに1カ所、生活協同組合が運営する学生食堂があります。味付けはほぼ全国共通ですが、九州の大学では九州の味覚に合わせ佐賀のしょう油が使われています。地域や作り手によって、味の印象が少し変わることもあるようです。

理工学部、農学部に近い「かささぎ食堂」では、「かささぎカレー」や「ハッシュドポーク」などオリジナルメニューもあるそうです。「学生さんの要望が集まれば、作りますよ」とカウンターの中から調理スタッフが教えてくれました。

学食を毎日利用するなら学生証カードと一体化されたミールカード」が便利でお得です。一日の限度額が550円（申込金額9万8千円）、900円（同16万5千円）、1200円（同21万円）の3タイプあり、年間最大250日食事ができます。大学生協のマイページに登録すると学食の利用履歴も確認でき、毎日の食生活が気になる保護者の皆さまから好評です。

関連リンク：在学生のみなさんへ！学生応援！「100円朝食」「100円昼食」はじめます！
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/6457/