【SpecialContentsVol.64】ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI

小学5・6年生、中学生、高校生を対象に開催されるイベント「ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI」。このイベントは大学や、研究機関で取り組んでいる最先端の研究成果をみなさんに分かりやすく楽しくお伝えするものです。これらの研究は「科研費※」(KAKENHI)によって行われており、研究費事業の一環として全国の大学や研究機関、高等専門学校で開催されています。
※科学研究費助成事業(科研費)
科学研究費助成事業(科研費)とは、研究機関の研究者の自由な発想で取り組まれている研究を、研究費の面からサポートしている制度。実際に研究を行っている研究者が審査員となって毎年、約10万件もの応募の中から、3万件ほどの研究が選ばれています。人文学、社会科学から自然科学まですべての分野で研究活動を支えるものです。
佐賀大学では7つのプログラムを実施予定!未来を担うみなさんに!
佐賀大学でも令和8年度「ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI」を開催いたします。今年度は7つのプログラムを実施予定です。佐賀大学で行われている研究の一端に触れ、研究の雰囲気を身近に味わってみませんか? ぜひ、この機会に科学の楽しさ、面白さ、そして素晴らしさを感じとってください。新しい発見や出会いがまっています。それでは各プログラムをご紹介しましょう。参加してみたいプログラムがみつかったら、申込締切日までにお申し込みください。
乗り物の科学 ―竹とんぼからゼロ戦・ジェット機・ヘリコプターへ―

実 施 日:2026年8月22日(土)
会 場:佐賀大学教育学部
対 象:中学生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2026年7月31日(金)
実 施 日:2026年11月21日(土)
会 場:佐賀大学教育学部
対 象:高校生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2026年10月30日(金)
教育学部教授の小野文慈(おのぶんじ)先生と空飛ぶ機械について学ぶ講座です。竹とんぼから始まりヘリコプターまで、空を飛ぶのりものは空気の流れをコントロールして上手に動いていることを学んでみましょう。
<小野文慈(おのぶんじ)先生 自己紹介>
私の専門は機械工学です。機械工学では材料力学、熱力学、流体力学、機械力学,機械制御などを習ってきました。その応用分野は自動車やバイク、鉄道、飛行機など乗り物に代表されます。機械の美しさや重要性を知ってもらい、この道に進む学生さんが増えればと思っています。
●詳しいプログラム内容はコチラ→(8/22・11/21開催分ともに同じ内容です)
●8月22日(土)(対象:中学生)のお申込みはコチラ→
●10月30日(金)(対象:高校生)のお申込みはコチラ→
半導体で太陽の光を電気に変えよう!~太陽電池の製作~

実 施 日:2026年8月30日(日)
会 場:佐賀大学理工学部
対 象:中学生、高校生
募集人数:12名(先着)
申込締切:2026年8月7日(金)
満員御礼
※締切までにキャンセルが出た場合追加募集
理工学部教授 田中 徹(たなか とおる)先生による、半導体や太陽電池にの魅力をお伝えするプログラム。太陽光発電電池はどうやって太陽光を電気に変えているにか?スマートフォンにも使用されている半導体はどんな仕組みなのか?プログラムでは自分でも太陽電池を作ることができます!
<田中 徹(たなか とおる)先生 自己紹介>
太陽の光を電気に変える「太陽電池」に魅力を感じ、その変換効率をより高める方法を研究しています。太陽電池に使われる「半導体」は、スマートフォンやコンピューターの集積回路、さまざまなセンサーなど、私たちの生活に欠かせない技術に使われています。最近は特に九州で注目されています。このプログラムを通して、「半導体」や「太陽電池」について、みなさんにより深く知ってもらえたらうれしいです。
● 詳しいプログラム内容はコチラ→
二枚貝が育つことを科学的に考える:生態系における働きと昨今の環境問題

実 施 日:2026年10月3日(土)
会 場:佐賀大学農学部
対 象:中学生、高校生
募集人数:16名(先着)
申込締切:2026年9月3日(木)
農学部准教授 折田 亮(おりた りょう)先生と有明海に生息する二枚貝を観察してみましょう。プログラムでは、佐賀の地元にはどのような二枚貝がいて、二枚貝がいることが何故重要なのか、我々が二枚貝を食べることにどのような意味があるのかを学びます。
<折田 亮(おりた りょう)先生 自己紹介>
私の専門は海洋生態学。大学生の時に有明海の魅力に触れ、以来15年に渡り有明海の海底に暮らす生き物やその生息環境の調査・研究に取り組んでいます。近年は、二枚貝類を対象とした研究に注力しています。
抱っこ姿勢判定アプリ『AI 抱っこ』で、あなたも赤ちゃんの抱っこの達人になれる!

実 施 日:2026年12月13日(日)
会 場:佐賀大学理工学部
対 象:中学生、高校生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2026年11月22日(日)
理工学部・客員研究員 佐藤 珠美(さとう たまみ)先生(助産師)と理工学部が研究開発したアプリ『AI 抱っこ』を体験して社会課題を解決を体験してみましょう。「抱っこが大変で手首や腰が痛い…」そんなパパ・ママの悩みを、AI の力で解決!当日は、赤ちゃん人形を使ってアプリの精度を試す「抱っこ判定コンテスト」を開催します。ゲームのように楽しみながら、AI がどうやって人の役に立つのかを実感できます。大学の研究室が作った本物の AI に触れるチャンスです!
<佐藤 珠美(さとう たまみ)先生 自己紹介>
赤ちゃんのお世話、実はすごく体に負担がかかるって知っていますか?
私(助産師)は、理工学部を中心とした研究グループで、看護やリハビリ、そして AI の知識を組み合わせて、抱っこの姿勢をチェックするアプリ『AI 抱っこ』を作っています。抱っこによる体の痛みや不安をなくし、みんなが笑顔で子育てを楽しめる未来を目指しています。最新の AI が私たちの身近な悩みをどう解決するのか、ぜひプログラムで体験してみてください!
人工知能コンテスト「温室からトマトを探せ!!」「3D ロボットを歩かせよう!!」

実 施 日:2026年12月20日(日)
会 場:佐賀大学理工学部
対 象:中学生、高校生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2026年12月6日(日)
理工学部教授 山口 暢彦(やまぐち のぶひこ)先生と人口知能を使って3Dロボットを動かしてみませんか?このプログラムでは「物体検出 AI」「強化学習 AI」を体験するコンテスト「物体検出 AI でトマトを探せ!!」・「強化学習 AI で 3D ロボットを歩かせよう!!」を開催します。コンテストを通して楽しみながら最新のAI技術を体験しましょう!!皆さんのチャレンジをお待ちしています!
<山口 暢彦(やまぐち のぶひこ)先生 自己紹介>
人工知能を活用して人々の生活をより豊かにする研究をしています。特に、農業や子育て、医療などの分野で AI を活用して、皆さんの暮らしをより便利で快適にすることを目指しています。このプログラムを通じて、人工知能がどんなものか少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
出あい・ふれあい・学びあい 楽しい!算数サロンin 佐賀大学

実 施 日:2027年3月7日(日)
会 場:佐賀大学教養教育
対 象:小学5・6年生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2027年1月15日(金)
教育学部 准教授 大林 将呉(おおばやし しょうご)先生によるプログラム。算数が得意な人も苦手な人も夢中になれる、ドイツの教科書を基にした不思議な算数ゲームに挑戦してもらいます。「難しいけれどおもしろい!」という体験を通して、数や図形への理解を深め、中学校数学にスムーズにつながる学習体験を楽しみましょう。図を動かしたり、数を変えて計算してみたりすることで算数や数学は一気に楽しくなりますよ!,小学校での算数と中学校での数学の違いとそれらのつながりを理解し、発展的な問題にチャレンジしてみましょう。
<大林 将呉(おおばやし しょうご)先生 自己紹介>
もともと小学校や中学校の教師として働いていました。現在はドイツの数学教育学者である Wittmann の考え方を基に算数 ・ 数学教育 について研究をしています。最近は特に GeoGebra というアプリを使って小学校算数の図形の授業がどのように充実するかについて現場の先生方と一緒に研究を進めています。
数学サロン~数学との感動的な出合い,心に残る数学体験~

実 施 日:2027年3月7日(日)
会 場:佐賀大学教養教育
対 象:中学生
募集人数:20名(先着)
申込締切:2027年1月15日(金)
学校教育学研究科・教授 米田 重和(こめだ しげかず)先生と数学的な探究活動に取り組んでみませんか。このプログラムでは、「なぜだろう?」「どうなっているのかな?」という疑問を見つけ、自分で考え、解決していく体験を大切にします。そうした活動を通して、自分で問題を見つけ、最後まで考え抜く力や、数学的に探究する力を育てることを目指しています。大学生もお手伝いに入ります。先生の講義もあります。みんなで取り組んだ数学的な探究活動を振り返り、受講者同士で感想を述べて交流しましょう。
<米田 重和(こめだ しげかず)先生 自己紹介>
「なぜだろう」「どうなるのかな」「もっと考えたい」といった、わかる喜びや考える楽しさを感じられる数学の体験をしてほしいと願っています。こうした体験は、数学を学んでいく原動力になります。そして、中学生の皆さんにそのような学びに出会い実感してほしいです。
※本プログラムは、JSPS科研費JP26HT0138/JP26HT0139/JP26HT0140/JP26HT0141/JP26HT0142/JP26HT0143/JP26HT0144の助成を受けて実施しています。
申込・参加にあたっての注意事項(各プログラム共通事項)
※各プログラムごとに持ち物や特記事項がございますので、「詳しいプログラム内容」リンク先もご確認をお願いします。
①参加にあたっては、必ず保護者の同意を得てください。小学生の受講には、保護者または学校等の関係者の送迎を原則としますが、プログラム実施中については、必ずしも同席していただく必要はありません。
※会場の都合により保護者の方の参観(見学)をご遠慮いただく場合がございます。
②ご自宅から各プログラムの実施場所までは、参加者各自が責任をもって移動してください。
③当日は、記録・広報のために、プログラムの内容、実施の様子を写真等で撮影することがあります。また、お名前を伏せたうえで、撮影した写真等を、各種広報媒体で使用させていただく場合があります。予めご了承のうえ、お申込みください。
④メールアドレスを誤って入力したことにより、メールが送れないことがあります。お申込みの前に入力に間違いがないか必ずご確認ください。
⑤申込みをした後で参加できなくなった場合は、必ずプログラム概要に記載の「お問い合せ先」に連絡してください。無断キャンセルはしないでください。
⑥自然災害の発生や感染症の流行といった不測の事態により、プログラムを延期・中止する場合がございます。
お問い合わせ先
ひらめき☆ときめきサイエンス全体にかかるお問い合わせ先
佐賀大学学術研究部研究推進課
メール:kyoryoku*mail.admin.saga-u.ac.jp
※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。
お電話:0952-28-8401、8482 ※平日8:30~17:15(8/13~8/15を除く)
※各プログラムについてのお問い合わせ先は、上記の「詳しいプログラム内容」リンク先をご参照ください。
参照元:佐賀大学広報室
ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHIの開催について
https://www.saga-u.ac.jp/koho/event/2026060340764