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渋谷近現代研究会シンポジウム(後援:佐賀大学)「松濤と代官山の暮らしを探る――戦前期渋谷の住宅開発と生活空間」

渋谷近現代研究会シンポジウム(主催:渋谷現代研究会、共催:國學院大學研究開発推進センター、後援:渋谷区・佐賀大学地域学歴史文化センター)「松濤と代官山の暮らしを探る――戦前期渋谷の住宅開発と生活空間」開催されます。このシンポジウムでは、元佐賀藩主で渋谷に暮らし、その名を「鍋島松濤公園」に残す侯爵鍋島家、代官山ヒルサイドテラスのオーナー家として知られる朝倉家から再発見・新発見された歴史史料を活用しながら、松濤地域と代官山地域を中心に、「住みよいまち」渋谷がどのように形成されたかを探るものです。佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授 青木歳幸先生も「鍋島家と肥前協会名簿の周辺」を演題に登壇される予定です。
詳しくは下記をご覧ください。

渋谷近現代研究会シンポジウム
「松濤と代官山の暮らしを探る――戦前期渋谷の住宅開発と生活空間」

日時:令和 5年12月10日(日)13:00~17:30(開場12:30)
会場:ヒルサイドプラザ(渋谷区猿楽町29-10 代官山ヒルサイドテラス)
   ※当日の模様を後日、参加登録者に向けて限定オンライン配信。
定員:50名(定員に達し次第、申し込みを締め切り)
オンライン無制限(後日、登録者限定配信、オンラインのみの登録も可)

参照元:國學院大學メディア
渋谷近現代研究会シンポジウム 「松濤と代官山の暮らしを探る――戦前期渋谷の住宅開発と生活空間」

https://www.kokugakuin.ac.jp/event/387984

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