佐賀大学理工学部 皆本晃弥先生著「Pythonによる数理・データサイエンス・AI ―理論とプログラム―」出版
佐賀大学理工学部数理・情報部門 皆本晃弥先生が執筆した数理・データサイエンス・AIの教科書「Pythonによる数理・データサイエンス・AI ―理論とプログラム―」(サイエンス社)が令和5年11月14日に出版。佐賀大学では、理工学部が実施する「佐賀大学データサイエンス教育プログラム(応用基礎レベル)」が、令和5年8月25日付けで文部科学省より「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」に認定されました。市場には、多くの教科書が登場していますが、既存ツールを活用した実装に焦点を当てたものが多く、理論とフルスクラッチによる実装を両立させた書籍はほとんどありません。本書は、理論と実装を融合させ、読者が応用基礎レベルからエキスパートレベルへと進むための支援を目的としています。この教科書を熟読することで、データサイエンスや機械学習に関する広範囲の文献を理解し、活用する能力を身に付けることが可能です。詳しくは下記をご覧ください。
「Pythonによる数理・データサイエンス・AI ―理論とプログラム―」
著者:皆本 晃弥 教授
出版社:サイエンス社
ISBN:978-4781915852
サイズ:並製B5
ページ数:240ページ
参照元:佐賀大学広報室
理工学部数理・情報部門の皆本 晃弥 教授が執筆した数理・データサイエンス・AIの教科書が出版されました
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023111631265
関連リンク:佐賀大学 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」に選定
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/8463/