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佐賀大学教育学部附属特別支援学校高等部生徒が地域の方々とスポーツを通じて交流

佐賀大学附属特別支援学校高等部生徒が地域の方々と本庄公民館にて、スカットボールを通して地域の方々と交流しました。佐賀大学教育学部附属特別支援学校では、高等部の生徒が「総合的な探究の時間」に公民館と連携した交流活動として、毎年、地域の方々と一緒にニュースポーツや創作活動、お別れ会などに取り組んでいます。
今年度第1回目の交流活動として、10月11日(水)に地域住民の方々や公民館職員のみなさんとスカットボールをしました。スカットボールは、マットの上にスカット台を乗せ、ボールをスティックで打ってスカット台の得点穴にボールを入れるゲームです。生徒からは、「初めてスカットボールを体験しました。楽しかったです」「地域の方々はボールを打つのが上手でした」など地域の方々とのスカットボールを通した交流を楽しんだ感想が多く聞かれました。次回は、12月20日(水)にクリスマスリースづくりを通して交流を深める予定です。

▲当日の様子 スポーツで地域の方と交流

参照元:佐賀大学広報室
附属特別支援学校高等部生徒が地域の方々と交流

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023101730875

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