佐賀大学医学部附属病院 日本病院総合診療医学会主導の「COVID-19流行時の病院総合診療医の貢献に関する研究成果」を報告
佐賀大学医学部附属病院総合診療部 香月尚子助教、多胡雅毅准教授が「COVID-19流行時の予防、診療、感染制御に貢献する病院総合診療医―全国97の総合診療部門の解析―」について、第27回日本病院総合診療医学会学術総会で成果発表を行いました。この研究は日本病院総合診療医学会が主導し、佐賀大学が責任実施施設となっている共同研究で、佐賀大学の他に、岡山大学、獨協医科大学、東邦大学、千葉大学、島根大学、順天堂大学、JA尾道総合病院が研究協力施設となっています。また米国の病院総合診療医学の学術団体であるSociety of Hospital Medicineからも協力を得ました。研究の成果は、英文学術誌「Risk Management and Healthcare Policy」に掲載されています。詳しくは下記をご覧ください。
参照元:佐賀大学広報室
佐賀大学医学部附属病院 総合診療部から 日本病院総合診療医学会主導のCOVID-19流行時の病院総合診療医の貢献に関する研究成果を報告
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023090730641