科学技術振興機構(JST)・大学発新産業創出基金事業「可能性検証」に佐賀大学から2件の研究提案が採択
科学技術振興(JST)が実施する大学発新産業創出基金事業の内「可能性検証」に、佐賀大学からの研究提案が2件採択されました。
この事業は、大学等の成果に基づくスタートアップ等の創出も視野に入れた実用化の可能性も検証するもので、具体的には、大学等の研究成果について企業等との連携による実用化や起業に挑戦できる可能性を検証するための試験研究を行い、実用化の可能性を判断し、それに向けた本格的な研究開発等に移行することで、科学技術イノベーションの創出や、社会的・経済的な波及効果の創出を期待するものです[※JST公式HPの記載を引用]。
佐賀大学から採択された研究提案は以下の2件です。
詳しくは下記をご覧ください。
効率的な災害看護教育実施のためのXR技術の応用による教育システム開発とその事業可能性検証
研究代表者:医学部 鈴木智惠子 教授
新たな半月板治療技術の実現を目指す研究
研究代表者:医学部 村田大紀 助教
参照元:佐賀大学リージョナル・イノベーションセンター
科学技術振興機構(JST)・大学発新産業創出基金事業「可能性検証」に本学から2件の研究提案が採択されました。
https://www.suric.saga-u.ac.jp/s_regional_wp/whatsnew/r5_kanousei/