佐賀大学芸術地域デザイン学部も連携 無形文化財を「カタチ」あるものに
大分県無形民俗文化財に指定されている民俗芸能「辻間楽」の楽打の動きをデジタルアーカイブ化する取組を日出町と、株式会社とっぺん(佐賀市)によって実施されました。 このデジタルアーカイブ化のため、佐賀大学芸術地域デザイン学部 中村研究室もモーションキャプチャで記録することに参加しました。これまで人伝えで継承されてきた無形文化財の伝承の動きをデジタルアーカイブ化することで、文化財の史料データとしての価値だけでなく、辻間楽の舞いを任意の角度から視聴できる継承ツールとしての活用も可能となるものです。
詳しくは下記をご覧ください。
※画像など資料はすべてPRTIMESより
▲モーションキャプチャを用いた伝承芸能の記録 〜大分県無形民俗文化財「辻間楽」〜
参照元:PRTIMES
無形文化財を「カタチ」あるものに
民俗芸能をデジタルアーカイブ化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000111576.html