佐賀大学理工学部化学部門教員と大学院生らが教育支援センター「くすの実」で理科実験教室を実施
佐賀大学理工学部化学部門の先生と大学院生が、教育支援センター「くすの実」で理科実験教室を実施。理科実験教室支援活動は、佐賀市教育委員会の不登校支援機関である教育支援センター「くすの実」の要請により、理科への興味をきっかけに子ども達の就学意欲の芽生えを目的として平成17年から実施されており、今年で19年目となります。
今回「おもしろスライムを作ろう」と題して、今年度はじめての理科実験教室を行いました。子どもたちに人気のスライムを題材としていますが、通常のスライムを作成する以外にもシェービングフォームを混ぜた感触の異なるスライムを作りました。この理科実験教室は今回を含め年6回の開催を予定しています。
参照元:佐賀大学広報室
理工学部化学部門教員と大学院生らが教育支援センター「くすの実」で理科実験教室を実施
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023060529890