佐賀大学附属図書館 貴重書常設展「浮世草子と花」

佐賀大学附属図書館本館より、貴重書常設展のお知らせです。2023年4月1日から「浮世草子と花」と題した貴重書常設展が開催されています。
佐賀大学附属図書館所蔵の貴重書のうち、今回は浮世草子と花をテーマに紹介。浮世草子は、江戸時代の前期から中期にかけて、上方（かみがた、京阪地方）を中心に流行した小説の総称です。元禄文化の代表として浮世草子の井原西鶴、浮世絵の菱川師宣、浄瑠璃の近松門左衛門などが挙げられます。今回、井原西鶴や菱川師宣の作品を展示。
詳しくは下記をご覧ください。

佐賀大学附属図書館 貴重書常設展「浮世草子と花」
展示期間：2023年4月1日(土) ～6月30日(金)
展示場所：佐賀大学附属図書館本館 4階 貴重書展示エリア

参照元：佐賀大学附属図書館
Rare Book Exhibition 2023 貴重書展示2023「浮世草子と花」
https://www.lib.saga-u.ac.jp/original/kichosho_2023_1/