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平成30年度卒業生より県内特別支援学校高等部3年生に靴下贈呈

2023年3月13日に、佐賀大学教育学部附属特別支援学校 平成30年度卒業生から、靴下のプレゼントをいただきました。卒業生からの突然のプレゼントに高等部3年生7名はビックリ。かわいい、素敵なプレゼントにとても喜んでいました。
プレゼントしてくださった卒業生は現在、生活介護事業所を利用しながら、アート活動も熱心に取り組まれています。「本校を卒業するとき、今みたいにアートでいろんな場所に出かけていけるなんて、全く想像もできませんでした。そう、だから、今年卒業する皆さんにも同じく、想像以上に可能性に満ちあふれた未来が必ずあると伝えたい。テーマが“曖昧な境界線”に決まり、一層皆さんへと思いました。境界線も限界線も軽やかに超えて、社会へと踏み出していただきたい!記念すべき旅立ちの日に。」という思いで、今年度佐賀県の特別支援学校を卒業される方に靴下をプレゼントされました。本当にありがとうございました!詳しくは下記をご覧ください。

▲生徒や保護者さまからは「靴下,箱ともにデザインがかわいい」・「大事なときに履きたい」などの声が寄せられました

ー学校よりメッセージ
卒業生からのプレゼントにとても嬉しそうでした。箱のデザイン、靴下のデザインともに素敵で高等部3年生7名、笑顔で眺めていました。「いつ履こうかな」「どこに履いて行こうかな」などワクワクした様子が伺えました。卒業生の思いにもあるように“想像以上に可能性に満ちあふれた未来が必ずある”と信じ,卒業後それぞれの道で活躍してほしいと思います。

参照元:佐賀大学広報室
平成30年度卒業生より県内特別支援学校高等部3年生に靴下贈呈

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023032729374

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