有明海に関する科研費研究報告会兼懇話会のご案内

有明海に関する科研費研究報告会兼懇話会「第三回」開催のお知らせです。日本学術振興会科学研究費基盤研究「諫早湾干拓紛争の社会科学的総合研究」に基づいて、2021年秋に行った「有明海沿岸四県住民アンケート」の結果について、報告会兼懇話会 第三回が熊本市内で開催されます。佐賀大学経済学部 樫澤秀木先生と経済学部 児玉弘准先生は、このような研究報告会兼懇話会を、すでに長崎市（2022年10月15日）、柳川市（ウナギシンポジウムと共催。2022年12月10日）で実施されています。今回のシンポジウムは、漁獲高の減少、ノリの不作など、有明海の環境悪化と、その原因を考え、人々の意識に思いをはせ、未来を語るものです。詳しくは下記をご覧ください。

有明海に関する科研費研究報告会兼懇話会 第三回
日時：2023年2 月18 日（土）13：30～16：30
場所：熊本市健軍文化ホール 3F 会議室 A

参照元：佐賀大学広報室
有明海に関する科研費研究報告会兼懇話会の案内
https://www.saga-u.ac.jp/koho/event/2023012728893

関連リンク：佐賀大学経済学部 樫澤秀木先生、児玉 弘先生が、シンポジウム「柳川掘割ウナギものがたり」に登壇されます
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/6114/

関連リンク：佐賀大学経済学部などの研究グループが、2021年度有明海沿岸四県住民アンケート「豊かな海と地域社会の形成に関する調査」報告書を発刊
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/6134/