未来が佐大にやってきた♪ スマートグラスによる遠隔研究が学内で可能に!ダイバーシティ推進室スタッフも体験!
佐賀大学総合分析実験センターでは、メガネ型装着装置であるスマートグラスによる遠隔研究を行うシステムを導入し、全学に対して運用を開始しました。このシステムにより、次のことが可能になりました。
(1)研究設備の利用者(学生など)にスマートグラスを装着してもらい、その研究設備の専門家(技術職員など)が、遠隔で設備の取扱い説明を行う。
(2)教員が、指導する学生に、離れた場所にある研究設備を使用させるために、その学生だけを設備がある場所に派遣する。その学生は、スマートグラスを装着して、設備を使用する。 その際、教員は、ネット越しに、学生の視野を共有しながら、拡張現実(AR)も活用しつつ、指導する。
(3)研究設備の管理者(技術職員など)が、スマートグラスを装着して、研究設備メーカーの技術者に、遠隔から、サポートをしてもらう。
詳しくは下記をご覧ください。
また、2022年12月14日(水)「第13回総合分析実験センターセミナースマートグラス・クラウドでリモート研究しませんか?」が総合分析実験センターで開催されました。このイベントに佐賀大学ダイバーシティ推進室のスタッフが参加し、レポートを公開されています。あわせてご覧ください。
参照元:佐賀大学広報室
未来が佐大にやってきた♪ スマートグラスによる遠隔研究が学内で可能に
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023010528676
参照元:佐賀大学ダイバーシティ推進室
【12月14日】「スマートグラス・クラウドでリモート研究しませんか?」(第13回総合分析実験センターセミナー)に参加しました
https://www.oedi.saga-u.ac.jp/report20221214/?report