佐賀大学が中心となって開発をすすめている再生医療の新しい手法「剣山メソッド」を出版
佐賀大学医学部附属再生医学研究センター 中山 功一 センター長/教授が中心となって開発をすすめているバイオ3Dプリンターの基盤技術となる「剣山メソッド(Kenzan method)」の研究成果をまとめた初めての本 “Kenzan Method for Scaffold-Free Biofabrication“ (Springer, 2021年1月23日 電子版) が世界で同時に出版されました。
■本書の概要
中山 功一 編
Kenzan Method for Scaffold-Free Biofabrication
192頁 2021年1月刊行(電子版)2月下旬予定(ハードカバー)
出版社:Springer Nature社
詳しい内容は以下をご覧ください。
(文責:アドミッションセンター)
参照元:佐賀大学広報室プレスリリース
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2021021820996