佐賀大学農学部研究チームが、イソフロリドシドが海苔の“甘味成分”である事を発見
研究代表者:光武 進先生(佐賀大学農学部)、分担者・協力者:濱 洋一郎先生(佐賀大学農学部)の研究チームが、イソフロリドシドが海苔の“甘味成分”である事を発見しました。海苔(スサビノリ)には、ガラクトースにグリセロールが結合したフロリドシド類が含まれる事が知られていました。代表者らは、フロリドシド類の中でも海苔に多量に含まれるイソフロリドシドが、ヒト甘味受容体に作用する事を分子レベルではじめて明らかにしました。
詳しくは下記をご覧ください。
参照元:佐賀大学広報室
イソフロリドシドが海苔の“甘味成分”である事を発見
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2022120828488