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佐賀大学教育学部附属特別支援学校高等部の生徒が「ボッチャ」を通して地域交流

佐賀大学教育学部附属特別支援学校高等部では、「総合的な探求の時間」に公民館と連携した交流活動として、毎年、地域の方々と一緒に苗植えや芋掘り・大掃除・お別れ会などに取り組んでいます。
今年度は第1回目の交流活動として、11月15日(火)に公民館便りなどを見て集まった地域住民の方々や公民館職員のみなさんと高等部3年生でボッチャをしました。ボッチャは老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、一緒に競技できるスポーツで、東京パラリンピックでも話題となりました。赤色と青色の持ち球を投げ、目標球に近づけたチームが得点します。生徒からは、「相手のボールをはじく、いい球を投げることができてうれしかった」「遠くに投げすぎてしまったけれど楽しかった」など地域の方々とのボッチャを通した交流を楽しんだ感想が多く聞かれました。
次回は、12月13日(火)に門松づくりを通して交流を深める予定です。
詳しくは下記をご覧ください。

参照元:佐賀大学広報室
附属特別支援学校高等部生徒が地域の方々と交流

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2022113028388

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