佐賀大学芸術地域デザイン学部 学生チームが武雄市へ「アートによる新たなまちづくり企画」を提案しました
2022年7月15日に、佐賀大学芸術地域デザイン学部学生チームが武雄市へ「アートによる新たなまちづくり企画」を提案発表しました。これは、2022年4月27日に締結した佐賀大学芸術地域デザイン学部と武雄市との連携協定に基づき、芸術地域デザイン学部の専門科目「地域創生フィールドワーク」（担当教員：芸術地域デザイン学部 山口夕妃子先生）の講義の一環として実施されました。「温泉通りでライブペイントを通したオープンな文化活動」「武雄温泉駅前の子ども対象のアートイベント」「市花のツツジを通じた文化理解の促進」「インスタグラムを活用した情報発信」の4案を提案。これらの提案は、西九州新幹線の開業に合わせて2022年10月に開催される予定です。（インスタグラムはすでに運用開始）
詳しくは下記をご覧ください。
武雄市における現地視察では、学生20名全員が武雄市内を巡り、その魅力や課題について現地の方々から説明を受けました。
参照元：佐賀大学広報室
佐賀大学芸術地域デザイン学部学生が武雄市長へアートによる新たなまちづくり企画を提案発表
https://www.saga-u.ac.jp/koho/event/2022071125864
関連リンク：佐賀大学芸術地域デザイン学部と武雄市が、連携協定を締結
https://sagadaipress.saga-u.ac.jp/archives/4117/