オンライン型運動指導を対面型に続けて提供することで減量や体力をさらに高める可能性がある!
佐賀大学教育学部 山津幸司先生(共著者 福岡工業大学教養力育成センター 楢﨑兼司先生)「オンライン型運動指導を対面型に続けて提供することで減量や体力をさらに高める可能性があることを発見」という研究成果が公表されました。
運動指導は対面型での実施が多いもののコロナ禍もありオンライン(通信)型も増えています。従来は、対面とオンラインのどちらが効果的か比較する研究がなされてきました。今回の研究では対面型の後にオンライン型を続けることで、行動変容や健康状態の改善が見られ、指標によってはその効果がさらに高まる可能性を発見しました。
詳しくは下記をご覧ください。
※オンライン型は正興ITソリューション株式会社(代表取締役社長 有江勝利、福岡市)と共同開発したシステムを用い、対面型はRIZAP株式会社(東京)が担当
参照元:佐賀大学広報室
オンライン型運動指導を対面型に続けて提供することで減量や体力をさらに高める可能性があることを発見
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2022042224588