佐賀大学 学校教育学研究科 荻野亮吾先生 著「地域社会のつくり方」刊行

佐賀大学 学校教育学研究科 荻野亮吾先生による著作「地域社会のつくり方―社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ」が刊行されました。
「限界集落」「無縁社会」「孤独・孤立」、現代社会が直面する様々な問題の処方箋として「コミュニティの再構築」に期待が寄せられています。「地域社会のつくり方」は、このような時代において、改めて地域社会が誰によってどのようにつくられるのかを、教育学の見地から明らかにしようとしたものです。詳しくは下記をご覧ください。

「地域社会のつくり方―社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ」
出版：勁草書房
出版年月：2022年1月
ISBN：978-4-326-60345-9
定価：4,950円（税込）

参照元：佐賀大学広報室
学校教育学研究科 荻野亮吾准教授の単著 『地域社会のつくり方』が刊行
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2022031724083

また勁草書房編集部ウェブサイト「けいそうビブリオフィル」では、この書籍の一部内容を公開されています。
参照元：「けいそうビブリオフィル」
『地域社会のつくり方　社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ』
https://keisobiblio.com/2022/01/12/atogakitachiyomi_chiikishakainotsukurikata/