佐賀大学農学研究科の学生が、第16回九州・沖縄地区育種談話会最優秀発表賞を受賞

佐賀大学農学研究科の学生が、第16回九州・沖縄地区育種談話会にて、最優秀発表賞を受賞しました。受賞した研究の題目は「O. glaberrima染色体部分置換系統群を用いたトビイロウンカ抵抗性遺伝子の推定」です。アジアイネとは異なる栽培化の過程を経たアフリカイネの中から、イネの害虫であるトビイロウンカに対する抵抗性を保有する系統を見つけ、そのアフリカイネ系統が保有するトビイロウンカ抵抗性遺伝子の染色体上の位置を推定したことが評価されました。受賞おめでとうございます！
詳しくは下記をご覧ください。

参照元：佐賀大学広報室
農学研究科の学生が、第16回九州・沖縄地区育種談話会最優秀発表賞を受賞
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2021121323246