佐賀大学理工学部 寺本顕武先生と工学系研究科博士後期課程学生が「計測自動制御学会計測部門論文賞」を受賞
佐賀大学理工学部 寺本顕武先生と石橋春香氏(論文投稿時:佐賀大学工学系研究科博士後期課程在籍、現在 和歌山高専 助教)が、公益社団法人計測自動制御学会より「計測自動制御学会計測部門論文賞」を受賞。受賞した研究の題目は「A0モードラム波動場の点波源拘束偏微分方程式にもとづく欠損のシルエット像再構成」。石橋春香氏の博士研究「点波源拘束偏微分方程式に基づく非破壊検査手法の研究」の過程で新たに導出した、点波源から伝搬する波動場の時空間における振る舞いを記述する微分方程式にもとづいて非破壊検査を実現している点が評価されました。受賞おめでとうございます!
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参照元:佐賀大学広報室
計測自動制御学会計測部門論文賞を受賞
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2021101122637