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佐賀大学 野出孝一学長、就任後初の国際登壇 ― UTM University Presidents

▲佐賀大学出席者による集合写真
2025年10月7日、野出孝一学長が、マレーシア・ジョホールバルで開催された「第14回 UTM University Presidents Forum(UTM-UPF 2025)」にパネリストとして登壇しました。野出学長は2025年10月1日に佐賀大学の学長として就任したばかりで、今回のフォーラムは就任後初めての国際舞台となりました。マレーシアをはじめとした様々な国の大学リーダーたちとの交流を通じ、佐賀大学の新ビジョンを力強く発信しました。野出学長は「知の時代を切り拓くグローバル大学の卓越」をテーマとして、本学の新ビジョンや佐賀大学が世界をリードする強みとしての海洋温度差発電(OTEC)の研究成果と社会的インパクト、またプトラ大学(UPM)やサバ州立大学(UMS)とのコンソーシアムの構築、マレーシア国内における研究拠点設立に向けた準備状況と展望などについて紹介し、「佐賀大学は教育と研究を通じて地球規模の課題解決や人材育成を通じて、地域や世界に貢献していく」と述べ、国内外の研究機関との連携を一層推進し、知の創出と社会実装を加速していく方針を提示しました。詳しくは下記をご覧ください。
参照元:佐賀大学広報室
野出孝一学長、就任後初の国際登壇 ― UTM University Presidents Forum 2025
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2025101038677