佐賀大学・京セラ株式会社が、抗菌性人工股関節の発明で「日本弁理士会会長賞」を受賞
佐賀大学と京セラ株式会社は、インプラント表面へのコーティング技術「AG-PROTEX®」(エージー・プロテクス)を応用した人工股関節の発明(特許第6192014号)について、公益社団法人発明協会が主催する「令和3年度全国発明表彰」の「日本弁理士会会長賞」を受賞しました。現在、AG-PROTEXは、人工股関節以外に脊椎インプラントへの応用が進んでおり、さらに人工膝関節、人工歯根など各種のインプラントへの展開の可能性を有しています。
(文責:アドミッションセンター)
参照元:「AG-PROTEX®」を応用した抗菌性人工股関節の発明 佐賀大学、京セラが令和3年度全国発明表彰 「日本弁理士会会長賞」を受賞
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2021052521780