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災害時の行動変容支援を目的としたAI 連携型防災教材「ミルート防災連携エンジン」の開発を本格始動

災害支援の現場経験を持つ鈴木智惠子教授(佐賀大学医学部 生涯発達看護学生涯発達看護学講座)を代表とする研究グループは、株式会社NEVELL と合同会社KAORUとの共同で、災害時における行動変容支援を目的としたAI 連携型防災教材「ミルート防災連携エンジン」の開発を本格始動いたしました。このプロジェクトでは、「避難しなければならない」という命令型の防災から、「なぜ避難するのか」「避難にどんな意味があるのか」を住民一人ひとりの感性に訴えかける新しいアプローチを提案します。特に、子ども、高齢者、外国人など、災害弱者に対しても分かりやすく、安心して行動できる防災支援の提供を目指すものです。詳しくは下記をご覧ください。

参照元:佐賀大学広報室
感性に届く防災教材の開発、始動 〜AI×絵本で拓く行動変容支援、「ミルート防災連携エンジン」始動〜

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2025070137870

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