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佐賀大学で開発された近赤外ラマン光学活性分光を用いたポーランド・イタリアとの共同研究の成果を発表 〜抗生物質の薬効と副作用に関する新たな知見を提供〜

佐賀大学理工学部化学部門 海野 雅司先生と藤澤 知績先生らは、佐賀大学の独自開発技術である近赤外ラマン光学活性分光を用いた抗生物質の構造解析に関する研究成果を米国化学会の分析化学誌(Analytical Chemistry)に発表しました。この研究は、抗生物質の薬効と副作用に関係する凝集体の形成とその構造に関する新たな知見を提供するものであり、副作用の低減など今後の医薬品開発に繋がる基盤となるものです。詳しくは下記をご覧ください。

参照元:佐賀大学広報室
佐賀大学で開発された近赤外ラマン光学活性分光を用いた
ポーランド・イタリアとの共同研究の成果を発表
〜抗生物質の薬効と副作用に関する新たな知見を提供〜

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2025062037751

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