農林水産省「ありが糖運動」公式マスコットキャラクターデザインに、佐賀大学 学生がデザインしたキャラクタ―が採用！

農林水産省では「ありが糖運動」～大切な人への「ありがとう」をスイーツでをテーマに、砂糖に関する正しい知識や情報を届け、砂糖の効用や幸福感を身近な人、大切な人と分かち合ってもらうことで、砂糖の需要・消費拡大に取り組む運動を行われています。今回この「ありが糖運動」の認知度向上のため公式マスコットキャラクターデザインが募集されました。投票により、佐賀大学 学生で、学生広報スタッフとしても活躍されている「玉白 花」さんがデザインしたキャラクタ―が採用されました！おめでとうございます！

「玉白 花」さんからのコメント
＜苦労した点＞
私はデザインを専門的に学んだことがないため、全国で使用されるキャラクターとして、多くの人にとって分かりやすく見やすいデザインにするためにはどうすればいいのか悩みました。普段の創作活動では猫を描くことが多く、猫は多くの人に愛される存在であるため、描き慣れている猫をモチーフにすることで自然と温かみのあるデザインに仕​​上げることができたと思います。

＜キャラクターへの思い＞
かんみぃは、感謝の気持ちを伝える時や、頑張っている人に金平糖を配り、周りを幸せにすることが特技のキャラクターです。砂糖やスイーツの知識を普及・促進すると共に、生産・流通・消費を支える方々への応援、大切な人に贈る感謝の気持ち、砂糖やスイーツの需要拡大を図る取り組みである「ありが糖運動」にふさわしい存在として、より多くの方に優しく、親切に、「ありが糖」の気持ちを伝える象徴になってほしいと願っています。