佐賀県初のOECM認定!唐津市相知町横枕地区で生物多様性の調査に佐賀大学も参加

▲佐賀県初のOECM認定!唐津市相知町横枕地区で生物多様性の調査を実施
サムネイル画像はPRTIMESより
NPO法人唐津Farm&Foodと、環境省および佐賀大学農学部 徳田教授率いる研究チームによる、佐賀県で初めてOECM(Other Effective Area-Based Conservation Measures)に認定された唐津市相知町横枕地区での生物多様性調査が実施されました。
この調査により、住宅地において九州北部固有の希少種「ブチサンショウウオ」を発見するなど、地域固有の生態系の重要性が再認識されました。この希少なサンショウウオは、世界でも福岡、佐賀、長崎にしか生息しない九州北部固有の種であり、地域の生態系にとって非常に重要な存在です。ブチサンショウウオは、山奥の渓流に生息し、水温が低く清浄な環境でしか生きられないため、その生息地の保護が不可欠です。
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画像はPRTIMESより
参照元:PRTIMES(10/3)
佐賀県初のOECM認定!唐津市相知町横枕地区で生物多様性の調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000142434.html