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佐賀大学とBostonGeneがEGFR陽性肺癌患者におけるICIの治療効果予測因子を特定するための、新規バイオマーカー探索を目的とした研究を発表

2024年4月16日、佐賀大学医学部附属病院はBostonGene(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム)との間で上皮成長因子受容体(EGFR)陽性肺癌患者における免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の治療効果予測因子のバイオマーカー研究を推進することで合意しました。
佐賀大学医学部附属病院は、国際的な観点で、高度な患者治療と最新の医療を提供し、学術研究医療機関として医療プロフェッショナルの育成も行っています。今回、AI を活用した分子および免疫プロファイリング ソリューションの大手プロバイダーであるBostonGeneとEGFR陽性肺癌におけるICI治療効果に関するバイオマーカー研究を行います。詳しくは下記をご覧ください。

参照元:佐賀大学広報室
佐賀大学とBostonGeneがEGFR陽性肺癌患者におけるICIの治療効果予測因子を特定するための新規バイオマーカー探索を目的とした研究を発表

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2024041633395

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